令和6年能登半島地震復興協力について
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詳細はこちら鎌倉時代後期、瑩山さまは、道元さま、
歴代のお祖師さまが連綿と受け継がれてきた
お釈迦様の教えを全国に広める中心的寺院となる
諸嶽山總持寺を開かれました。
「相承」お釈迦さまの教えを受け、行い、継いでいくことをそう表します。
戦乱・疫病・震災。困難な時代の中、和合の心をもって
多くの人々を救われた瑩山さまのみ教えは、
人種や性別、年齢を問わず、
相承され、七〇〇年経った現在もその相承の輪は
国境を越えて広がり続けています。
混沌とする世をいかに生きるのか。
五〇年に一度の法縁です。
總持寺の門はいつでも開いています。