平成27年度鶴見大学仏教文化研究所公開シンポジウム
峨山禅師650回大遠忌記念
「總持寺二祖峨山禅師をめぐって」 が開催されます。
日時 | 平成27年6月13日(土) 13:30-16:30 (開場13:00) |
場所 | 鶴見大学会館メインホール(地下1階) 横浜市鶴見区豊岡町3-18 聴講無料・申込み不要 |
■基調講演
「江戸期峨山派の動向」圭室文雄(明治大学名誉教授)
■講演
「峨山禅師のご功績―檀信徒との関係について」尾崎正善(鶴見大学仏教文化研究所客員研究員)
「峨山禅師の禅風 『山雲海月』を中心として」松田陽志(駒澤大学准教授)
「峨山禅師の弟子達―通幻寂霊を中心として」 山口正章(大本山總持寺副監院心得)
「五院輪住制度について―その和合の精神を考える」宮地清彦(曹洞宗総合研究センター専任研究員)
■コーディネーター
下室覚道(鶴見大学准教授・同仏教文化研究所主任)