大遠忌情報

大遠忌法要 角塔婆

太祖瑩山禅師大遠忌700回忌法要に使用される角塔婆の木材を大遠忌局局長自ら足を運び、選定致しました。

奈良県の吉野郡黒瀧村に立つ樹齢推定250年の吉野杉・超特選優良木を使用し、大遠忌法要に向け令和5年3月末ごろ大祖堂前に建立する予定です。

大遠忌法要の無魔円成、工事・作業関係者様の身体安全等を祈願し読経した後、本年11月に末口135㎝にて無事に奉伐(伐採)を終えました。

以降、滋賀県の河平製材にて製材されたのち長野市のむね工房にて12mの角塔婆に加工される予定です。

選定時の写真
奉伐(伐採)作業の様子
奉伐(伐採)後の写真 末口135cm