禅師のお住まいを侍局といいます。ここは表方丈の間と内寮との二つに分けられています。
跳龍(ちょうりゅう)室は上間・下間とがあり、約50畳の広さです。 ご来山の人々と親しく相見する部屋です。正面扁額「跳龍室」は独住21世梅田信隆禅師の筆。 また対面には副島種臣筆の書額「泰山北斗(仰ぎ尊ばれるものの喩え)」が彩りを添えています。
禅師のお住まいを侍局といいます。ここは表方丈の間と内寮との二つに分けられています。
跳龍(ちょうりゅう)室は上間・下間とがあり、約50畳の広さです。 ご来山の人々と親しく相見する部屋です。正面扁額「跳龍室」は独住21世梅田信隆禅師の筆。 また対面には副島種臣筆の書額「泰山北斗(仰ぎ尊ばれるものの喩え)」が彩りを添えています。