鐘鼓楼(しょうくろう) 鐘鼓楼は放光堂から衆寮に通じる回廊の中にあります。 禅門の行・住・坐・臥、日常生活の合図は、すべて言葉ではなく梵鐘、木版、雲版、太鼓などの打楽器群の合奏によって、全山に休まず有時を刻み、報知されます。